
能登麻美子 MoeMi
花澤香菜の特別出演が決定!
坂本サク監督の前作『アラーニェの虫籠』の主人公と同じ
“りん”役!
『アムリタの饗宴』と『アラーニェの虫籠<リファイン版>』の二本立て同時上映が決定!
内田真礼の悲鳴に戦慄の予告編・第一弾解禁!
3 月 3 日(金)より特典付きムビチケも発売開始!
坂本監督の前作『アラーニェの虫籠<リファイン版>』で主人公りん役を務めた花澤香菜が、同じりん役で特別出演することが決定しました!

花澤香菜

『アムリタの饗宴』と『アラーニェの虫籠』<リファイン版>の二本立て同時上映が決定!60 か所以上を修正した<リファイン版>を劇場初上映!

ⒸSakuSakamoto / zelicofilm,LLC
前作『アラーニェの虫籠』は、アニメーション作家、坂本サク監督が監督・ アニメーション制作・原作・脚本・音楽の五役を務め、2018 年に劇場公開され た。国際アニメ映画祭の世界最高峰、アヌシー国際アニメーション映画祭で正 式上映された他、四大アニメ映画祭の一つ、ザグレブ国際アニメーション映画 祭では日本映画で唯一、長編映画グランドコンペティションにノミネートされる など、世界的に評価された。今回の<リファイン版>は、劇場公開版より 60 カ ット以上を修正したバージョンで、劇場初上映となる。

内田真礼の悲鳴に戦慄! ホラー感満載の予告編・第一弾が解禁!

【速報】
東京都による「東京アニメピッチグランプリ」にて、
『アムリタの饗宴』が最優秀賞を受賞! 世界最大規模のアニメーション見本市 MIFA(フランス)に出展決定!
東京都では、海外へのビジネス展開を志す都内のアニメーション制作会社等を対象に、海外ビジネスに必要 な基礎知識等を学ぶセミナーやワークショップを実施するとともに、海外での商談に必要なピッチ(売り込み) スキル等を競うコンテストを実施。そして令和 5年 2 月 10 日(金曜日)に実施したコンテスト「東京アニメピッ チグランプリ」にて、『アムリタの饗宴』と製作元のゼリコ・フィルムが最優秀賞を受賞しました。本年 6 月にフ ランスで開催される世界最大規模のアニメーション見本市 MIFA への出展支援対象者として、出展及びビジ ネスマッチング等が支援される。映画祭ではありませんが、これが『アムリタの饗宴』の“受賞”第一号となりま した。
NEWS
Introduction
世界最高峰アヌシー国際アニメーション映画祭などで大反響を呼んだ『アラーニェの虫籠』(花澤香菜CV)の坂本サク監督、待望の最新作

『アムリタの饗宴』は、ドラマ「MOZU」のイラスト・アニメーションなどを手掛けたアニメーション作家、坂本サクが監督・アニメーション・原作・脚本・音楽をこなし、一人で制作した長編アニメ映画デビュー作『アラーニェの虫籠』(花澤香菜C.V.)の前日譚を描く新作アニメーション映画。新たな主人公、女子高生の「たまひ」が様々な怪異や未知の恐怖に襲われる。前作を見ていても、見ていなくても楽しめる内容で、衝撃的なホラー・エンタテインメント・ムービーとなっている。前作『アラーニェの虫籠』では、その卓越した技術で世界を驚かせた坂本サクが今回も、監督・アニメーション・原作・脚本・音楽を手掛け、再びたった一人でのアニメーション映画制作に挑戦している(声優のアフレコと音響効果以外の、作品のすべてを一人で制作)。

主人公・たまひの声は内田真礼に決定!
主人公・たまひの声を内田真礼が担当。最近では『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』カタリナ・クラエス役、『金装のヴェルメイユ〜崖っぷち魔術師は最強の厄災と魔法世界を突き進む〜』ヴェルメイ役、『うる星やつら』三宅しのぶ役、ハリウッド映画の吹替でも『トップガン マーヴェリック』フェニックス役、ホラー映画『スクリーム(2022年版)』のサム・カーペンター役など、多彩な役柄で活躍しています。

内田真礼

共演者に能登麻美子、オーデション選出のMoeMi!
たまひの親友・陽(あき)役には、「地獄少女」の閻魔あい役や「君に届け」の主人公・黒沼爽子役で知られる能登麻美子、クラスメイト・由宇(ゆう)役にオーディションで選ばれたMoeMi(旧名・尾高もえみ)が共演します。

能登麻美子

MoeMi

公開日が2023年5月26日(金)に決定!
坂本監督からのコメントも到着!
2023年5月26日(金)に公開日が決定!シネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田ほかにて全国順次ロードショーされます。
坂本サク監督のコメント
4年前、「アラーニェの虫籠」を制作しました。当時は、こんなチャンスをもらえるのは一生に一度くらいだろうと思っていたので、これまでの映像制作の経験で培ったアイデアや技術を、すべてこの作品に置いてくるつもりで作っていました。次回作や今後のために何かを温存するような余裕は自分にはないという覚悟でした。ところが時間が経つと新しい発想が次々と湧いてきました。人間の想像力には限りがないようです。今作では登場人物の三人の女子高生を、魅力的な声優陣が命を吹き込みドラマを盛り上げます。「アラーニェの虫籠」のスピンオフ作品であると同時に、前作を越える表現、新しい挑戦である「アムリタの饗宴」、ぜひご期待ください。

坂本サク(監督・アニメーション・原作・脚本・音楽)プロフィール
1976年東京都生まれ。2000年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。 短編アニメ『摩訶不思議』(00)、『フィッシャーマン 』(02)が「広島国際アニメーションフェスティバル」に入選、「キリンアートアワード」優秀賞を受賞したのを始め、内外のコンテスト、 映画祭で多数受賞。ロッテルダム国際映画祭など海外の十以上の国際映画祭、フェスティバルで上映される。
2002年よりフリーランスのアニメーション作家として、ショートムービー、TVのタイトル映像や、CM、 PV、映画のVFXの制作、アートディレクション、演出の仕事に携わる。近年は、押井守監督作『イノセンス』のデジタルエフェクト、ドラマ「MOZU」のイラスト&アニメーショ ン、NHK「みんなのうた」の監督、愛媛県松山市PRオリジナルアニメ『マッツとヤンマとモブリさん~七つ の秘宝と空飛ぶお城』『マッツとヤンマとモブリさん2~水軍お宝と謎解きの島々』(ROBOT)などの監督を手がけている。他に、参加作品として、『呪怨』の清水崇監督の監修、『リアル鬼ごっこ』『がっこうぐらし!』の柴田一成監督によるホラー映画『もうひとりいる』のVFX、音楽、 PlayStation3用の人気ソフト『鉄拳タッグトーナメント2』のエンディングムービー制作などがある。
前作『アラーニェの虫籠』で長編映画監督デビュー。アニメ界の世界最高峰アヌシー国際アニメーション映画祭(カンヌ映画祭のアニメ部門が独立)ミッドナイトスペシャル部門・正式上映をはじめ、世界四大アニメ映画祭の一つ、ザグレブ国際アニメーション映画祭では日本映画で唯一、グランドコンペティション長編部門にノミネートされ、さらにジャンル映画祭の殿堂といわれるファンタジア国際映画祭でアニメ最高賞の今敏賞にノミネートされるなど、著名映画祭で続々上映され、大反響を呼んだ『アラーニェの虫籠』(2018年、花澤香菜CV)。「60分以上のハイクオリティ・アニメを一人で制作する」試みは世界的にもほとんど例がなく(しかも一年半という制作期間は前例がない)、アニメーション作家、坂本サクは世界的な注目を集めた。現在、尚美学園大学芸術情報学部専任講師。

